M1 カービン

1940年から41年にかけて試作計画が進められ、
軽量ライフル開発の末に採用された製品が
USM1カービンである。M1カービンはウィンチェスター社で
開発が進められた試作品が基礎となっている
(トリッガーのすぐ前が安全装置、その前が
マガジン脱着ボタン安全装置は今かかっていません、
レバーを下にすると発射不可です)


車載・司令部付部隊、弾薬手などスペースや装備の関係上小型・軽量の小銃を研究すべく
開始
されたのこの計画は、1940年に発注されたウィンチェスター社に発注された
弾薬は、拳銃弾と小銃弾の中間的な性能を持ち、攻撃兵器というよりも自衛用途を目的に
開発された

1941年にさらに改良されM1ライフルによく似た閉鎖機構・遊底機関部を持つ形になり
10月制式M1カービンとして採用された
M1カービンは半自動発射機能を持ち、15発容量の弾倉を付属し、
第二次世界大戦・朝鮮戦争で
広く用いられた
また 小柄のベトコンの捕獲銃として人気もあった

これは上から見た機関部です
リアサイトの左右の丸いモノは照準器の調整用です

コンバットのヘンリー少尉が使っていてお馴染みだと思います
ついに念願のMGC(OEMでタイトー発売)のM1カービンをゲットしました(再びうれしい)