モーゼル ミニタリー M1932 (M712)



照準器はライフル用に多用されるタンジェント型表尺板が
銃身の後方に標準装備となっていた


モーゼル社のパウル・モーゼル自身によって18955年に設計が完成され、1896に量産に移され市販が始められ
1945年に生産打ち切りとなりました
生産総数は100万丁以上といわれ、スペイン・中国ではイミテーションも生産された
口径7.63mmと9mm、銃身長は10〜24cmまでの多くのバリエーションがある


このM1932(M712)は着脱式弾倉がをそなえ
全自動発射機構も持っていた
グリップの左上にあるレバーが全自動用の切り替えレバーです
ハンマーの下に見えるレバーは安全装置です
今の状態は発射OKの状態です