明けゆく海にあふれくる
朝のひかりを身にあびて
かがやくみどり森のかげ
ここ山王の学び舎に
ひとみ明るく伸びてゆく
ああ われら
はるかな空に照り映える
富士の高嶺を仰ぎつつ
手をとりともはげまして
ここ山王の学び舎に
こころさやけく伸びてゆく
ああ われら
そよかぜ吹けばきよらかに
つぼみふくらむ梅の花
ゆかりも深く匂い立つ
ここ山王の学び舎に
いのち雄々しく伸びてゆく
ああ われら
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