1838 ６月１８日アメリカ合衆国メイン州ポートランド市に誕生
1859~62 動物学者ルイ・アガシーの助手となる(21才）
1863 ネリー・オーエンスと結婚（２５才）
1867 ピーボディ科学アカデミー所員となる（２９才）
1871 ボウディン大学教授となる（３３才）
1875 最初の著書「First Book of Zooiogy」（動物学初歩）出版（３７才）
1877 ６月 腕足類研究の為、初来日(３９才）
６月 大森貝塚発見
７月 東京大学動物学・生理学教授となる
９月 大森貝塚発掘調査始まる
１１月 帰国
1878 ４月 妻子を伴い第２回来日（４０才）
1879 ７月 「Shell Mounds of Omori」出版（４１才）
９月 帰国
1880 ピーボディー科学アカデミーの館長となる（４２才）
1882 ６月 第３回来日、陶器を収集（４３才）
1883 ２月 日本出国欧州経由で６月帰国（４５才）
1886 「Japanese Home and Their Surroundings」
（日本の家屋とその環境)出版（４８才）
1890 モースの日本陶器コレクション、ボストン美術館所蔵となる（５２才）
1892 ボストン美術館の日本陶器部の管理者となる（５４才）
1898 日本政府から勲３等旭日章を贈られる（６０才）
1901 「Catalogue of japanese Pottery」（日本陶磁器目録）出版（６３才）
1915 ピーボディー科学アカデミーをセイラム・ピーボディー博物館と改称
1916 セイラム・ピーボディー博物館名誉館長となる（７８才）
1917 Japan Day by Day出版（７９才）
1922 日本政府から勲２等瑞宝章を贈られる（８４才）
1925 １２月２０日 死去（８７才）
1926 遺言により全蔵書が東京帝国大学へ寄贈される
モース（前ページ）へもどる