佐々木忠次郎

1857〜1938
当時「専門生徒」として松浦とともに大森貝塚発掘調査を担い
モース博士もその業績を高く評価している
その後陸平貝塚などの発掘等を行ったが昆虫学の道にすすみ
東京大学農学部教授として日本の昆虫学の基礎を築いた
「大森貝塚」碑の発起人となり翌年には「大森介墟」碑の
建立にかかわっている


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